濃度による香りの特性の変化

本日もご訪問頂きありがとうございます。

国際資格を持つビューティアロマセラピスト

Like a ROSE 高橋美穂子です。

 

一般的に

ラベンダーは鎮静作用のある香り

ローズマリーは覚醒作用のある香り

と広く知られていますが、

香りの濃度によって

その作用が逆転することを

ご存知でしょうか。

 

リラックスしたいと思ってラベンダーを選んでも、

「今日はとりわけ疲れているから」

・・・と

いつもより沢山の量を使ってしまうと

神経が覚醒してしまう時があります。

 

ローズマリーに関しては

覚醒作用を期待するならば1%濃度がベスト、

だいたい、4%位を境界線にして

覚醒から鎮静へと特性が変化するのだそうです。

 

ラベンダーやローズマリーに限らず

他に特性の変化が起こる香りはありますが、

 

特にこの2つの香りは

非常に汎用性の高い精油なので

覚えておくと役立つと思います。

 

濃度と効果は必ずしも比例するわけではない

という事ですね。

 

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