乾燥対策に『オイル美容』が選ばれる理由

本日もご訪問頂きありがとうございます。

国際資格を持つビューティアロマセラピスト

Like a ROSE 高橋美穂子です。

 

本日から2月。

空気の乾燥と共に

『お肌の乾燥』についてのお悩みも

多く寄せられる時期です。

 

とりわけ『オイル美容』に

ご興味を持たれる方が多いので、

 

本日は

・お肌の乾燥についての美容知識

・オイル美容がなぜ乾燥対策に有効なのか

・基本のオイル美容の取り入れ方

についてご紹介していきます。

 

お肌の乾燥を招く原因の一つが

皮脂分泌量の低下です。

 

皮脂が十分に分泌されていないと

『天然のクリーム』

と言われる皮脂膜の形成がなされず、

お肌の水分や油分が奪われていきます。

 

この状態を放っておくと、

バリア機能が低下して

乾燥や肌荒れの原因となるだけでなく

角質肥厚によるくすみやゴワつき、更には

シワやたるみといった

老化の原因にも繋がりますので、

 

乾燥は

あらゆる肌トラブルの引き金になる

…と言っても過言ではありません。

 

そこでおすすめしたいのが

『オイル美容』

 

アロマセラピーで使用する天然の植物オイルには

美しい皮膚を形成するための脂肪酸が

豊富に含まれています。

 

特に乾燥肌の方におすすめしたいのは、

これらの脂肪酸は乾燥肌の人が必要としている

 

皮脂の構成成分のひとつ

 

だからです。

 

主に、オレイン酸とパルミトレイン酸。

 

一般的な植物オイルとして、

スイートアーモンドオイルや

マカデミアナッツオイルなどが挙げられます。

 

そして、よくご質問を頂くのは

『オイルって、どのように使ったら良いですか?』

ということ。

 

私はこのようにご紹介しています。

 

============

<使い方>
洗顔後、化粧水前のブースターとして少量をハンドプレス。
または
お手入れの最後(乳液・クリームの代わり)に
適量をお肌に馴染ませてくださいませ。

============

 

「適量」というのが

曖昧で難しいかと思いますが、

 

天然の植物オイルは皮膚への浸透性が非常に高く、

お肌が欲している分だけ

どんどん浸み込んでいきます。

 

そのため、乾燥肌の方と脂性肌の方、また

お肌のコンディションによって

植物オイルの浸透量は変わってくるため

このようにご紹介しているのです。

 

極端な話ですが、真夏と真冬では

倍くらい変わる方もおられます。

 

まず初めは

少量をハンドプレスする要領で馴染ませてみて、

適宜、足りない分を重ねづけしてみて下さい。

 

使っていくうちに

自分がしっくりくる適量(肌感)が

決まってくると思います。

 

基本はお手入れの最後ですが、

とりわけ乾燥が気になる際は

ブースターオイル

として洗顔後に少量ハンドプレスしておくと

お肌がとてもしっとりしますし

後に使う化粧品の美容成分の浸透も高まります。

 

是非お試し下さいませ。

 

Like a ROSE では

商品選びのメールカウンセリングも行っております。

 

何のオイルから取り入れたら良いかお迷いの方は

ホームページよりお気軽にご連絡下さいませ。

 

********************

 

Like a ROSE はドイツ最大のオーガニックブランドPRIMAVERA(プリマヴェーラ)の正規取扱店です。

また、NEAL’S YARD(ニールズヤード)とのビジネスパートナーシップ契約により、化粧品を含むアロマ製品の正規取扱販売をはじめ認定スクールとしての講座運営や教育機関・企業での講演依頼も承っております。

(写真:伊勢丹新宿店)

Like a ROSE 美肌水 のご購入

   カード払いご希望の方は  こちら

イムネオールのご購入

   カード払いご希望の方は  こちら

アロマレッスンのお申込、お仕事のご依頼

 ホームページよりお問い合わせください。